協業による可能性拡大

翻訳はお客さんにとってあくまで、何かのプロジェクトの一端にすぎないんですよね。この視点から考えると、翻訳者が翻訳案件を増やしたいときに、提供サービスを翻訳に留めないことがひいては翻訳案件獲得につながると言えるとも思うんです。自分たちはクライアントのプロジェクト成功をサポートする言語周りのコンサルタント。とはいえ、別に翻訳以外のことまで全部独りでしなければいけないわけでもありません。同業者コミュニティ・ネットワークがあれば、同業者・仲間がいるわけで。自分が手がけてない/得意でない案件の相談がきたら即断る?ちょっと待って。場合によっては、誰かできそうな仲間がいないだろうか、とまずは一考してみるのも良案かも。

私はネットワーキングや前職を通じて、様々な専門や業界からの同業者さんたちと知り合いました。いつからか積極的に、その方達とチームとして翻訳以外のサービスも提供しています。翻訳、校正、通訳、その他言語周りの手配、ガイド、DTP、印刷、字幕編集、VO等々。量が多くて捌ききれないものはシェアすればいい。もちろんクライアントの承諾がある前提ですが。翻訳以外のサービス提供から、自分の翻訳の仕事獲得につながっています。わかりやすい例は通訳者手配。クライアントから寄せられた相談、その時は通訳案件、でも別の機会には翻訳を頼まれることもあります。仕事の相談をただ無理と断ってしまうと、クライアントはほかをあたることになり、もしかしたらあったかもしれない翻訳の仕事のチャンスをふいにしているかもしれません。

もちろんコーディネートには時間をとられるので、そこに価値を見出せない人もいるとも思います。それはそれで一つの価値観ですもんね。コーディネートはいろんな工夫の一つでしかないし、ほかにもできる工夫はたくさんあります。あくまで私の場合は、コーディネートもサービスの一つとして提供していて楽しいし、かける時間に見合う価値もあると思っています😊

写真:シンガポールのお客さんから頂いたお土産🍪

東京での通訳者手配コーディネート業務

この数か月は、マンション購入契約と引越し、大阪・東京出張、クライアントとの会議、そして平常運転で合間に翻訳や通訳案件の手配とほんとに大忙し。

この度は東京に一週間出張で、JTF翻訳祭と、お客さんのイベントにプロジェクトマネジャーとして出席。それらも終わって、今日帰るところです。イベントの方はとても貴重な経験に✨クライアントはもちろん、通訳者さん、通訳機材の会社とその間に入ってくださった同業者さんと多岐にわたる方と連携してアレンジをしました。アレンジ中、何かと初めてのこともあって、僕に至らぬ点もありましたが、でもおかげさまでまた同様の案件が発生したときには自信をもって対応できそうです( ง ᵒ̌∀ᵒ̌)ง⁼³₌₃. プロジェクト成功のために色々とサポートくださったみなさんに感謝🙌近くまた一緒にお仕事できますように。

写真: 自分に労いのケーキ。プロジェクト成功を祝って。お疲れ様〜ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)🍰

G7広島で独英日の業務をサポート

先日はとても貴重なお仕事の機会をいただきました🙌広島では5月半ばの3日間、G7広島サミット2023が開催されました。同業者さんからの引き合いで、その会期中、メディア関係📹のお手伝いをしました。リアルタイムで流れてくる映像の記録、公開許可のあった首相挨拶の短い日→英訳、インタビュー書き起こし。ガッツリ翻訳通訳ではなかったのですが、面白い経験でした。

要点をかいつまんだほんの一部のみが編集後テレビに流れるわけですが、シフトに入った時間だけとはいえメディアセンターで自分が育った広島での意義深いイベントの様子を感慨深く見守りました。岸田首相は育ちが東京でもルーツは広島ということで思い入れもおありだそうで、また奥様も広島で育った方ですから、ご夫妻共にこの機会を誇りに感じておられるのだろうなと思いました💐

今回、広島市内中心部から周辺地域では、首脳陣の移動に合わせて大規模な交通規制👮‍♂️🚘もあり、市民から批判もありましたし、生活する一市民としての不安があるわけでその批判意見に納得はできます。ニュースに大きく取り上げられてないだけでその交通規制による不便がまったくなかったわけではありませんが、一方で、関係各国からもメディアが入り、原爆の被害を受けて復興してきた今の美しい広島を国外にも広く知ってもらえたことは有益だったはずだと信じています。

私自身は隣の山口県生まれですが育ったのは広島県なので、この都市が大好きです。一県民として、今回の国際的行事を一部お手伝いできたことを嬉しく思います。メディアクルーの皆さんが広島滞在を楽しまれたようで何よりでしたし、彼らを通じて広島に興味を持った世界の人たちが観光に訪れてくれたらこの上なく喜ばしい限りです(๑>᎑<๑)و ヨシッ!

写真はメディアセンターでいただいたお土産品👜✒️🗒

広島駅は工事中——2025年春完了予定

広島駅は2025年春完了を目標に、2020年から開発が進んでいます。

構内はモダンに様変わりしています。改札を出て中心から北側にかけてはEkieが入り、お土産物屋さんやおしゃれなカフェやレストランが営業しています。

現在進行中の工事は残すところ主に南側。併設される建物の構造が確認できます。市電🚃がJR駅🚉と直で接続する(2階に入る)そうで、駅ビル含め完成が待ち遠しいです🙌

駅の開発が落ち着いたら、広島で大規模な翻訳業界イベントを企画・実施して、他県から同業者さんをお招きして街をおみせしたいなと色々考えてます💡

出張通訳業務も受けています

2022年後半から仕事での出張件数が増えています。専業翻訳者に転身したのは2019年のこと。その時は、同行通訳案件も受けられたらいいなぁとおぼろげに考えていたのですが、そしたら年明け(2020年)にパンデミックが。幸いなことに、在宅翻訳の仕事💻はそれなりにあり生活面はなんとかなったものの、したかったなぁという同行通訳はもちろん世間的に対面が避けられていたため機会はあまりありませんでした。同行にこだわるのは、何度かしてみたもののリモート通訳はどうにも自分には向かないなと思ったからです。ですが、2022年夏の終わり頃から、大阪や京都、東京へ、あるいは広島でも、通訳の仕事をする機会がありました。元々したかったことなので、2023年も適度に同行通訳の機会があれば嬉しいなと思っています。今のところはいいペースです。☕ ガンバルマス(,,•ω•,,)و

写真は先日東京出張で飛行機の中から富士山🗻撮ったときの一枚。

シェアオフィスの方に郵便箱を設置

今年からまた、シェアオフィスを頻繁に利用しています。郵便受取サービスの必要な仕事も増えてきたので、じゃじゃ〜ん!シェアオフィスに郵便受けを設置しました。
ナニカナ ナニカナ(*ノˊᗜˋ*)ノ📨

ほんと些細な変化なんですが、こんな小さなことでもすごく嬉しいんですよ。また一つ何かを前に進めてる感じがして。こういう些細なことがきっかけで、じゃあ頻繁に使わなきゃ、って用事を創出するよう動くと思うんですよね。((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆ポチポチ💻

2023年の広島のゴールデンウイークは…

今年のGW、広島は何か違う。どれだけの地元民が気づいているのかな。何を思っているのかな。岩国米軍基地のフレンドシップデーは5/5から4/15に変更開催。例年5/3-5/5の3日間が”いつも”の広島最大級のイベント、フラワーフェスティバルは6月に。そう、広島市とその近隣は、コロナ禍の自粛は別として今年はじめて、GW中にイベントがないんです🥺(といっても呉市で4/29にお祭りがありましたが)

残念ながら週の後半はお仕事なので、広島の活気がどうなるのか、変化初年の様子を僕はみられないのですが、これまでのようにたくさんの観光訪問客や外出する地元の人たちで賑やかな一週間であることを願います。今日はとりあえず、繁華街は日曜日に相応しい賑わいでした☕️🥗ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ヒト オオイワ

写真は平和公園近くに咲くツツジ。

商売繫盛祈願

先月は験(げん)担ぎに伏見稲荷を訪問しました。伏見稲荷は商売繁盛と家内安全にご利益があると知られていますね。実際には弘法大師・空海との縁まで触れる話らしいですが、歴史の話はディープ過ぎるなと思って割愛します。もう4〜5年続けてます。他県だけど(広島→京都🚘)。まぁ、母が京都好きというのもあって、なんですが。

日本って、無宗教(僕も)が多いのにそれでもこうした祈願の習俗は当たり前のように続いてますよね。日本文化🇯🇵ということなんだろうなと。

自らが努力するべき物事をお願いごとするのって、他文化からしたら変に見えるかもしれませんが、この祈願って別に神様に丸投げしてるんじゃないんですよね。これから努力していくんで、見守っててくださいねっていう、どちらかといえば約束なんじゃないかなって思います。僕はそう思って、継続していて、これまでの成果に納得しています。

デジタル化急進によるフリーランスへのニーズの変化

最近感じていること。コロナ禍を契機にデジタル化が急進したことで、より多くのフリーランス翻訳者がワークフローなのかプロセスなのか取引関係なのか様々な形態でエンドクライアントと”より近く”なったように思う。そのためか、私自身フリーランス翻訳者として翻訳/校正を超えた業務範疇の対応を期待される機会が増えた。

視点を変えれば大きなチャンス。そして同様に、フリーランス翻訳者も自分たちのところでもワンストップであるいはワンストップにほど近いサービスで相手のニーズを満たせるよう学び備えることが重要になってきているのではないだろうか。いうなれば守備範囲の拡大。一人ではできないことでも、横のつながりを駆使してチームとして動けばそうしたニーズにも十分こたえられる。ちょっとした一工夫が新しい機会になる一例。

日々是学び。いつも助けてくれる仲間に感謝。

JTF翻訳祭2022での登壇セッションの抄録(2/2)

昨年10月開催のJTF(日本翻訳連盟)翻訳祭で登壇した拙セッションの抄録後半(2/2)が同連盟のニュースレターで公開されました。
୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)૭✧.

Twitterでのお知らせ: https://x.com/jtf_translation/status/1625672020389416961
登壇セッションの抄録記事: https://webjournal.jtf.jp/2023/02/13/6459/

当該セッション抄録の前半は以下の記事から

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