最近感じていること。コロナ禍を契機にデジタル化が急進したことで、より多くのフリーランス翻訳者がワークフローなのかプロセスなのか取引関係なのか様々な形態でエンドクライアントと”より近く”なったように思う。そのためか、私自身フリーランス翻訳者として翻訳/校正を超えた業務範疇の対応を期待される機会が増えた。

視点を変えれば大きなチャンス。そして同様に、フリーランス翻訳者も自分たちのところでもワンストップであるいはワンストップにほど近いサービスで相手のニーズを満たせるよう学び備えることが重要になってきているのではないだろうか。いうなれば守備範囲の拡大。一人ではできないことでも、横のつながりを駆使してチームとして動けばそうしたニーズにも十分こたえられる。ちょっとした一工夫が新しい機会になる一例。

日々是学び。いつも助けてくれる仲間に感謝。

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