2023年の広島のゴールデンウイークは…

今年のGW、広島は何か違う。どれだけの地元民が気づいているのかな。何を思っているのかな。岩国米軍基地のフレンドシップデーは5/5から4/15に変更開催。例年5/3-5/5の3日間が”いつも”の広島最大級のイベント、フラワーフェスティバルは6月に。そう、広島市とその近隣は、コロナ禍の自粛は別として今年はじめて、GW中にイベントがないんです🥺(といっても呉市で4/29にお祭りがありましたが)

残念ながら週の後半はお仕事なので、広島の活気がどうなるのか、変化初年の様子を僕はみられないのですが、これまでのようにたくさんの観光訪問客や外出する地元の人たちで賑やかな一週間であることを願います。今日はとりあえず、繁華街は日曜日に相応しい賑わいでした☕️🥗ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ヒト オオイワ

写真は平和公園近くに咲くツツジ。

商売繫盛祈願

先月は験(げん)担ぎに伏見稲荷を訪問しました。伏見稲荷は商売繁盛と家内安全にご利益があると知られていますね。実際には弘法大師・空海との縁まで触れる話らしいですが、歴史の話はディープ過ぎるなと思って割愛します。もう4〜5年続けてます。他県だけど(広島→京都🚘)。まぁ、母が京都好きというのもあって、なんですが。

日本って、無宗教(僕も)が多いのにそれでもこうした祈願の習俗は当たり前のように続いてますよね。日本文化🇯🇵ということなんだろうなと。

自らが努力するべき物事をお願いごとするのって、他文化からしたら変に見えるかもしれませんが、この祈願って別に神様に丸投げしてるんじゃないんですよね。これから努力していくんで、見守っててくださいねっていう、どちらかといえば約束なんじゃないかなって思います。僕はそう思って、継続していて、これまでの成果に納得しています。

デジタル化急進によるフリーランスへのニーズの変化

最近感じていること。コロナ禍を契機にデジタル化が急進したことで、より多くのフリーランス翻訳者がワークフローなのかプロセスなのか取引関係なのか様々な形態でエンドクライアントと”より近く”なったように思う。そのためか、私自身フリーランス翻訳者として翻訳/校正を超えた業務範疇の対応を期待される機会が増えた。

視点を変えれば大きなチャンス。そして同様に、フリーランス翻訳者も自分たちのところでもワンストップであるいはワンストップにほど近いサービスで相手のニーズを満たせるよう学び備えることが重要になってきているのではないだろうか。いうなれば守備範囲の拡大。一人ではできないことでも、横のつながりを駆使してチームとして動けばそうしたニーズにも十分こたえられる。ちょっとした一工夫が新しい機会になる一例。

日々是学び。いつも助けてくれる仲間に感謝。